実は、かれこれ約2か月間キャストフィーリングが良くありません。。
始まりは、四国遠征釣行の最終日。突如としてキャストが決まらなくなり「あれあれ??」と思ってうるちに深みにハマり、しまいにはバックラッシュの嵐。。。
写真では楽しそうにしてますが、実のところキャストは散々な感じでした。。
ただ、この時はちょっとした原因がありました。。実は、前日の釣行の時に右手親指の筋がつながっているであろう手首の部分にフックを刺してしまって、それ以降微妙に親指が痺れていたんです。。今でも微妙に跡が残ってますが↓ココです。。。
なんでしょう、、秘孔を突いてしまった感じで、遠征から帰ってきた後も10日間ほどは手を目いっぱい伸ばす度に親指に電気が走るような感じで凄く違和感があったんですが、まあそれも今では全く問題なくなって一安心。。。
と思いきや、、その症状が無くなった後もどうにもキャストが決まりません。。まあ、精神的な面もあって「ダメだダメだ(>_<)。。」と思ってると、負の相乗効果でどんどんキャストが決まらなくなっていくという感じなんでしょうか。。
コレはもう一種のスランプと言っていいでしょうね~(-。-)y-゜゜゜
ちなみに、これまでにも自分の場合は年に1回くらいダメダメな日があるんですが、、コレはだいたい次の釣行時には解消され普通にキャストできるようになるんですけど、今回はなんだかスッキリしない感じが続いてます。。
果たして、コレは単純にスランプなのか??これほど変な感じの状態が続くとなると、もしかしたら老化による色々なカラダの機能低下によって起こっている現象なんじゃないかとも勘ぐってしまいます。。確かに51歳になって分かり易いところでは老眼もかなり進んでますし、その他の部分の目に見えないところにも影響が出てるのではないかと・・・。動体視力だったり、反応スピードだったり、、キャスト時の細かな微調整が出来なくなっているんじゃないかと、ちょっと心配になってしまいます。。
カヤックで一日釣りをすると、手首や肩などの関節痛も出やすくなった感じもするし、どうにかならないモノか??と。。。で、最近ちょっと気になるのがヨガだったりします。。
カラダだけじゃなく、ヨガには精神も整える効果があるみたい?ですし、事実サッカー選手の長友だってヨガトレーニングを取り入れることによってトップパフォーマンスを維持できているという話など、トップアスリートの多くの人がヨガトレーニングを採用している話をよく耳にします。。そりゃまあ自分の場合トップアスリートでもなく、単なる釣りのキャスティングと言うスケールの小さな話になってしまいますが、、とは言え自分にとってはとてつもなく重要な部分でもあるので、コレは軽視はできません。。
カラダを整えて、心を整えて、、穏やかな気持ちで釣りと向き合いたい。。。
けど、なんだかココから新しい第一歩が始まるような気もします。。
って事で、まずはヨガをやってる知人にいろいろ聞いてみたいと思います(^。^)y-.。o○。。。